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    −10年度活動方針

 2005年度 活動方針

『一人で 悩まないで』を合言葉に第13回喘息デー・喘息克服月間に取り組ます。
『いつでも、誰でも、良い医療を』受けられるよう運動を進めて行きます。混合診療に反対し「金の切れ目が、命の切れ目」にならぬよう介護保険制度改悪反対や憲法改悪反対と共に取り組んでいくことが必要です。そのために日本患者・家族団体協議会とのつながりを継続します。
日喘連の『IT化』を進めて行きます。ITわかば、機関誌わかばを通じて各患者会の行事を全国に紹介します。
日喘連・わかば会・喘息を克服するためのホームページの3つのホームページを中心にいろいろな所とリンクを張り巡らし活発な書き込みを展開しましょう。
日喘連のIT化を進めていきます。その中で、各患者会の行事を全国に紹介していきます。
地方毎の交流を深めます。昨年度は関東地区喘息患者連絡会が発足し、今年の11月東京で関東地域喘息交流会が予定されています。

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 2004年度 活動報告

今年度も大切なお方をなくしました。喘息大学や北陸地区の交流会、白山登山などでご指導いただいたヨガ指導者の岡本之秀先生がお亡くなりになりました。改めて哀悼の意をあらわします。
「さよなら、そして、明日へ」の言葉を残して愛知喘息大学が14年の歴史を、「確かな一歩、新たな一歩」の言葉を残して鹿児島ぜんそく大学が17年の歴史を閉じました。また、姫路善息友の会(代表者退職のため休止)長野喘息患者会・いぶき会(02年に解散)ぶどうの会(会長不在)新居浜協立病院喘息患者会あさがおが日喘連名簿から削除されました。
一方愛知喘息大学の精神を受け継いで発展している「わかさぎ会」が新たに入会されました。
また、関東地区にある喘息患者会の交流発展を期して関東喘息愛好会が関東地区喘息患者会連絡会に発展しました。今後の活動がとても楽しみです。
金沢の喘息愛好会、横浜の喘息愛好会等気の張らない集いもできています。
喘息デーも例年通り喘息克服月間として取り組まれました。
電話・メール・FAX相談,インターネットQ&Aと全国協賛行事など多彩な取り組みとなりました。
鳥取『いなば会』の喘息克服月間では今年も講演会、体験を語る会、メール相談と多彩に取り組まれたことも注目されます。

日喘連のIT化・・・各患者会の紹介、患者会の公開等あと一歩進んでいません。
           05年早々に実現が待たれます。

昨年、日本列島は台風地震など多くの災害に見舞われました。特に新潟県中越地方を襲った地震は、多大な災難をもたらしました。被災された方に日喘連・わかば会はお見舞い申し上げました。そして、義捐金を募り三月に「新潟ゆきつばきの会」と被災された「わかば会会員」に送りました。


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